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バチェラーは『やらせ』で台本があった！？LINEや共演者の証言で明らかに！

2019年11月28日木曜日

芸能・有名人

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アマゾンの人気番組『バチェラー・ジャパン』は２０代を中心に絶大な人気がある番組です。

ですが、その『バチェラー』がやらせなのではないかと言われています。実際のところどうなんでしょうか。

今回は『バチェラー・ジャパン』について書いていこうと思います！



バチェラー・ジャパンとは？



『バチェラー・ジャパン』は、「リアル婚活サバイバル」を標榜するアマゾンのリアリティー番組です。

セレブでイケメンな独身男性バチェラーが、数十名の女性と共同生活を送りながら、デートを重ね、最終的に１人の女性を選び、結婚を前提に交際する。

日本版は、アマゾンプライムビデオの看板番組として、２０１７年から放送が始まり、２０１９年秋にはシーズン３が配信されました。

アマゾンプライムの広告でたくさん宣伝していましたね。面白そうだなとは思いましたね。

人気の秘密は？


人気の秘密は、『台本なし、予測不能の７５日間』『人間、むきだし』と自ら謳う通り、一般の女性たちがバチェラーとの交際を求めて争うリアルさにあるそうです。

女性同士のギスギスしたやりとりや、バチェラーが用意する豪華なデートが話題を呼び、２０代を中心に絶大な人気を誇っている。

しかし、リアルさゆえに、出演者がネットでバッシングされることもあったそうです。


シーズン３では、バチェラーの友永真也さんが、デートで泳げない女性を池に飛び込ませる場面などについて、「モラハラ」だとの声が相次ぎ、友永真也さんは「史上最低のバチェラー」と厳しい批判にさらされました。



番組関係者が『やらせ』と明かす



番組関係者はこう語った

『実は友永氏の言動は、彼の意思によるものではありません。デートプランや会話に決められた筋書きが存在します』

別の番組関係者もこう語った

『台本なしということになっていますが、実は存在します。女性を飛び込ませたシーンも制作側の指示でした。飛び込んだのは、放送では１回ですが、実際には何回も飛び込ませています』

証拠となるLINEや出演者たちの証言



週刊文春は、その証拠となるLINEを入手したそうです。女性出演者たちのグループLINEには、次のようなことが書いてあったみたいです。


女性出演者もこう語った

『私が早々に落とされるのは、事前に決まっていました』Aさん

『女性同士が仲が悪いのも演出です。番組スタッフに「ちょっとギスギスした雰囲気を作って」などと言われていました。裏では、みんな仲良くお酒を飲んでいました』Bさん


また、友永真也さんが最終回で選んだ水田あゆみさんとすぐに別れ、別の出演女性の岩間恵さんと交際していることを明らかにしたことで、ネットで激しい批判にさらされているみたいですね。


番組関係者は『これも友永氏はもともと岩間さんとの交際を希望していましたが、制作側の意向で水田さんを選ぶよう説得されたのです』

更には、手紙を読む場面もやらせだったそうで、関係者曰く『彼女は拒否していたのに、スタッフに言われ、泣く泣く手紙を書く羽目になったようです。放送ではカットされたが、もっと個人的な秘密も暴露させられて、現場が凍りついたほど』

これはなかなか衝撃的な内容ですね…。ファンの方々はかなりショックなのではないでしょうか。



やらせ疑惑についてアマゾンに確認を求めたが…



こうした『バチェラー・ジャパン』のやらせ疑惑について、制作するアマゾンと吉本興業の関連会社のYDクリエイションに確認を求めたが、両社とも個別の事実確認については否定も肯定もせず、次のように回答しました。

『応募された皆様も１人の男性が真実の愛を探す旅を追うという番組コンセプトに共感し、ご自身の意思で参加いただいております。バチェラー及び女性参加者が自身の決断と合意に基づくという原理の下に制作しております』

リアリティー番組を巡っては、海外でも一般人の出演者が人気を博す一方で、その言動がネットで批判にさらされて自殺者が出るなど、社会問題化しています。

『バチェラー・ジャパン』を巡っても、出演者の自宅がネットでさらされるなど、炎上が過激化しています。制作側の視聴者への説明が必要なのではないでしょうか。

ファンの反応は？








最後に


大好きな番組がやらせだったなんて悲しいし、怒りがこみ上げてくるのもわかりますね…。

週刊文春では、今後、やらせの実態や過酷な制作現場、番組の制作過程で友永真也さん、水田さん、岩間さんに何があったのかを詳報するそうです。

新たな情報に期待ですね。

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