ドラマ 孤独のグルメとは?
2012年から、テレビ東京ほか系列各局にて放送。休止期間を挟み、これまでに7つのテレビシリーズとスペシャルドラマ版が数作放送されている。
主演の松重豊は本作が初主演作品である。ドラマ本編に加え、終盤に原作者の久住昌之がその日のドラマに登場した店を実際に訪れるミニコーナー「ふらっとQUSUMI」で構成されている。
テレビ東京制作の連続ドラマ作品は近年はほとんどが製作委員会方式を採用しているが、この作品は製作委員会方式ではなく、テレビ東京の単独製作となっている。基本的にあえて原作を使わず、全てドラマオリジナルのエピソードとなっている。
時間軸は原作よりも後年の設定で井之頭五郎も経年から性格が原作よりもやや柔和になっているほか、登場する店はすべて実在しているため、基本的に原作のような失敗エピソードは無い。
原作はあえて使わずに全てドラマオリジナルなんですね!
主演の松重豊さんのプロフィール
松重 豊は、日本の俳優。福岡県出身。ザズウ所属。
西南学院高等学校を経て、明治大学文学部文学科卒業(演劇学専攻)。
所属は東京サンシャインボーイズ、蜷川スタジオを経て、現事務所に至る。散策を好み、常に歩数計を携帯している。家電製品を好み、特に炊飯器にはこだわりを持つ。
孤独のグルメのあらすじ
主人公の五郎が顧客の元へ向かうシーンから始まり、顧客との商談を終えた後、空腹を満たすべく付近で店を探して食事、店を出た後に感想を独白し、その場を立ち去る場面を背景にエンディングロールとなっている。
食事シーンがメインである点は原作と同じだが、原作ではほとんど触れられることのない「本業」である輸入雑貨の購入を検討する顧客とのやり取りが概ね毎回描かれている。
仕事仲間として滝山という人物がおり、頻繁に連絡を取っている様子。仕事ではノートパソコンを持ち歩いており、スマートフォンではなくガラケーを使っている。
結構信心深く、神社仏閣を見るとお参りをする。腹が減ると「腹が…減った!よし、店を探そう!」と店を探す。その際、今日の俺は何腹だ?と思案しながら店を探す。
内容のほとんどが食べているだけのドラマなんですよね!
みているだけで食べたくなる!!
ドラマをみていると本当においしそうなんですよね!あと、独特な言い回しがたまりません!
孤独のグルメの原作
個人で輸入雑貨商を営んでいる井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画である。
主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。出先での食事がメインのため、出張などを除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。
料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴である。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。
Season8の第1話のキャスト
八嶋智人
フィガロ・ツェン
榊原郁恵
最後に
孤独のグルメはみているだけでお腹がへりますし、松重豊さんの演技もあってさらに美味しそうに見えてしまいます!
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