【主演】ゆりやんがドラマでJK役を演じる！「佐藤寛太」「加藤諒」「島崎遥香」

第１回女芸人No.１決定戦で優勝されたことがある、ゆりやんレトリィバァ。そんな彼女がドラマでJK役をやることが分かりました。

ゆりあんがJK役でドラマ初主演

ゆりやんレトリィバァが２０２０年１月２日に放送のドラマ『ハゲしわしわときどき恋』で主演を務めることが分かりました。

本作は、「高校最後の恋」と「人生最後の恋」が大胆に交錯する超絶ピュアなラブストーリーらしいです。

主人公のマチコは夫に先立たれ、ケアハウス暮らし。７１歳にして、高校時代の初恋の相手と再会する。すでに「おばあちゃん」になってしまったマチコは、体は思うようには動かないし顔はシワシワ、長いこと女子をサボっていたことでいろいろうまくいかないことばかり。５０年の時を超え、舞い戻ってきたマチコの初恋を、ミュージカル仕立てで描くドラマみたいですね。

ダンスシーンはほぼ『ワンカット長回し』で撮影。まるで生のステージを見ているかのような臨場感たっぷりの映像に。作品のテーマに掲げた「世界でいちばん熱い夏」をはじめとする１９７０～８０年代を彩った名曲の数々とともに、キレッキレのダンスを披露します。

佐藤寛太と加藤諒がゆりやんを取り合う

ドラマ初主演となるゆりやんは、得意の歌唱力とキレキレのダンスやツッコミを通して、恋に燃える主人公をリアルに熱演します。

そんなマチコの７１歳の姿を演じるのは、名女優の草村礼子さん。ゆりやんと草村礼子さんは、単に現在と過去のシーンを演じわけるだけではなく、２人で１人の恋する女を作り上げていく。


そして、マチコが愛してやまない『海野クン』を演じるのは、劇団EXILEの佐藤寛太さん。さらに、５０年もの間マチコを思い続けてきた幼なじみの栗田紅葉を加藤諒さんが演じ、ケアハウスの介護士の小日向うららを島崎遥香が演じます。


他の出演者は斉木しげるさんや春海四方さんがペーソスたっぷりに演じ、ドラマに厚みをもたらすとともに、横田真悠さんもフレッシュさ全開で挑むそうです。

ゆりやんレトリィバァの軽いプロフィール

１９９０年１１月１日生まれ。奈良県吉野郡吉野町出身。

吉本興業東京本部所属。本名は吉田有里(よしだゆり)

最後に

どんなドラマになるのか想像できませんね。ある意味楽しみですね！